排水・汚水処理対策

排水処理の未来を創造する


排水・汚水処理の現状

活性汚泥フロック(分散状態)
分散状態の活性汚泥フロック
活性汚泥処理等の生物処理法では、原水基質の性状や各種要因により汚泥状態が悪化します。汚泥状態がいったん悪化すると処理水質への影響が避けられません。

近年、消費者ニーズの多様化に伴う製品の多品種化や、生産量の季節変動等の原因により、排水処理施設に流入する原水の水質は、想像以上に複雑で不安定化の傾向にあります。

このような状況の中、想定外の事態により、バルキング処理水質不良などに悩まされるケースが増えてきているのが現在の排水処理事情ではないでしょうか。

さらには、環境意識の高まりにつれ、各種排水規制も年々厳しくなり、排水処理の最前線でご活躍の方々におかれましては、今まで以上に対応の難しい時代だと思われます。

排水処理へのサナの挑戦

弊社の企業理念である『 自然の循環を強力に守る 』は排水処理の現場でも生かされています。

排水処理施設の主役である活性汚泥は、無数の微生物たちが働く1つの環境を形成し、そこではまさに「自然の循環」が営まれています。サナは、この「自然の循環」の主人公とも言える『 微生物たちの働き 』に早くから注目してまいりました。

固着性原生動物エピスティリス
固着性原生動物(エピスティリス)
活性汚泥中の生物相が良好な状態では固着性原生動物をはじめ、各種生物が観察されます。

排水処理施設という1つの環境で、「微生物たちにいかに効率良く働いてもらうか」「そのための環境をいかに造り上げるか」ということを最重要視し、活性汚泥の中で日々繰り返されている食物連鎖をスムーズに行わせ、円滑で効率の良い排水処理技術を数多くの施設にご提案させていただきました。

排水処理施設は、施設構造や原水の種類によって、多種多様な性格を有しています。 弊社は、過去45年にわたり、全国の多種多様な排水処理の現場と深く係わり、あらゆる条件下のバルキング等、トラブルに対応して来ました。

『 環境 』の時代といわれる現代において、より良質な処理水質を得るために、より高度な施設管理が求められています。一方、複雑・不安定化する原水基質に対応するため、これまで以上に管理が難しくなっているのが現状です。

弊社は、これまでの豊富な経験を基に、貴社の排水処理施設および運転管理事情と汚水基質を十分に調査した上で、最も適した各種排水処理剤および管理技術のアドバイスをご提供させていただきます。

施設の潜在能力を最大限に引き出し、原水の基質変動にも対応出来る微生物叢を構築し、貴社の排水処理能力のアップと生産量の向上に貢献させていただきます。

詳細につきましては弊社までお気軽にお問い合わせ下さい。

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